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- iPicssについて
岡山県では妊婦の産前・産後の緊急事態をサポートする仕組みがあります。
この仕組みをより円滑に利用するためのシステムがiPicssです。
妊婦に緊急事態が発生した場合、現在のかかりつけ医療機関から高次の医療機関に搬送されることがあります。
医療機関同士の情報連携を円滑にすすめるため、iPicssはあります。
救急搬送について（妊婦）
超緊急症例・緊急症例とは
| 超緊急症例 |
常位胎盤早期剥離・臍帯脱出・胎児の心拍が著しく低下している状態 呼吸困難・母体の意識がない状態・産後大出血などの状態 |
|---|---|
| 緊急症例 | 「超」ほどではないが緊急を要するもの |
分娩状況（岡山県）
緊急時、母体搬送受入施設 6施設
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総合周産期母子医療センター
OC 岡山医療センター |
|---|
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地域周産期母子医療センター
OU 岡山大学病院 |
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- 産科医療補償制度｜再発防止に関する報告書・提言
- 岡山県保健医療計画 - 岡山県ホームページ（医療推進課）
- 常位胎盤早期剥離発生時の妊娠週数と重症度 日本赤十字社医療センター（2003）：日本産婦人科学会誌59巻12号研修コーナー、2007.12.4
- 腰塚加奈子、天野完、海野信也 出血性ショックとその対策、産婦人科治療2007：94：155-160
iPicssは、妊婦の安全・安心を守るとともに、関係する医療者の安全・安心も確保しています。関わるひとの安全・安心を守るため日々進化しています。
