トップ > お知らせ > 胎児仮死(たいじかし) 2019/03/15 胎児仮死(たいじかし) お産の途中で赤ちゃんに酸素が届きにくくなり、酸血症(赤ちゃんの血液が酸性)の状態にあること。赤ちゃんの心拍が異常に早くなったり遅くなったりします。へその緒が巻き付いていたり、前置胎盤で大出血を起こした時、常位胎盤早期剥離、お産が長引いたときなどに起こります。この状態が長く続くと赤ちゃんへの影響が心配されるので、吸引分娩やかん子分娩、または帝王切開になることがあります。 1 前の記事 次の記事 2019/05/07 ホームページを公開しました。