トップ > お知らせ > 前置胎盤(ぜんちたいばん) 2019/03/15 前置胎盤(ぜんちたいばん) 通常、子宮底部(子宮口と反対側の底)から体部(子宮口から子宮底までの間)につくはずの胎盤が、子宮の入り口をふさぐ形でついている状態。胎盤が完全に子宮口をふさいでいるものを「全前置胎盤」、一部をふさいでいるものを「部分前置胎盤」、胎盤の下の縁が子宮口に少しかかっているものを「辺縁前置胎盤」と言います。その程度によって、お産の対応が異なり、「全前置胎盤」の場合は、ほぼ帝王切開になります。 1 前の記事 次の記事 2019/05/07 ホームページを公開しました。